綺麗な「毒」
「身近に新緑」と言えば養老の山
ということで、先週末 仕事を終えてから登ってきました。
目指すは、養老山の手前にある小倉山 標高は842メートル。
養老の滝の源流となる谷から登り、途中色とりどりの花も咲いていました。
山つつじや山桜など とても綺麗
頂上では 雲一つない青空を見て気分もスッキリ
早速 下山開始
ひときわ美しいスズランのような花が咲いていて、
花びらを触りまくり、臭いを嗅ぎ尽くし( ^ω^)・・・ 癒しの世界へ
「かわいい花~ あとでどんな花か調べてみよう!」
最後は少し足を伸ばして 日本の滝百選の養老の滝
ご覧のこのように緑いっぱい。
帰宅して、あのスズランのようなお花を調べてみると( ^ω^)・・・
ガーン(・_・;)
名前は 馬酔木(アセビ)と言う有毒植物
馬が誤って食べると苦しむことから、馬酔木(アセビ)の名がついたとのことで、昔は葉を煮出して殺虫薬として使われていたそうで・・・
毒を触りまくっても 嗅ぎまくっても いたって大丈夫な私って・・・( ̄▽ ̄;)