スポーツ障害
スポーツリハビリ
スポーツを行う上で最も大切なことは、人として理想的・合理的な動作が行えることです。基礎的な身体能力をリハビリにより身につけ、その上に各競技特性に応じた専門的な動作を再教育することにより、競技への復帰と再発予防が可能となります。 なお、クリニックでのリハビリ以外にスポーツ障害予防への取り組みとして、少年野球チームのメディカルチェックや競技大会のメディカルサポートを行っています。
治療の流れ①
スポーツ動作の確認:ビデオ・写真などを用いて姿勢、基本動作を確認
治療の流れ②
身体機能検査 :筋力、可動域、姿勢などを検査
治療の流れ③
メディカルリハ :障害部位および関連部位の治療
治療の流れ④
フィジカル・アスレチックリハ:患部外トレーニング、競技動作トレーニング
治療の流れ⑤
競技復帰に向けての調整
主な対象疾患
種目:野球、バレーボール、バスケットボール、陸上、サッカー、バドミントン など
疾患:野球肩、野球肘、肩関節脱臼、テニス肘、腰椎椎間関節症、腰椎椎間板ヘルニア、腰椎分離症、膝 前・後十字靭帯損傷、ジャンパー膝、鵞足炎、シンスプリント など