骨粗鬆症 「骨の役割について」
こんにちは
最近花粉が飛んでいて、目がかゆくなったり、くしゃみがでたり、花粉症に方にはつらい時期です。家の中に花粉を持ち込まないよう気を付けて生活していきましょう!
第2回目の骨粗鬆症のお話は「骨の役割について」です。
骨の役割はなんですか?と言われて思いつくことはありますか?小学校や中学校などで人のからだについていろいろと学びました。思い出してみてください。
成人の骨格は206個の骨で成り立っています。
骨には
1 内臓を保護する
2 体を動かす
3 体を支える
4 骨の内部では血液の主要な成分である赤血球、白血球、血小板がつくる
5 体の細胞に必要なカルシウムの貯蔵庫
などがあります。いくつ思い出せましたか?
そんな大切な骨ですが、骨が弱いと転倒しただけもっと極端なことを言えば知らない間に背骨がつぶれてしまう「いつの間にか骨折」になっているかもしれません。
そんな大切な骨を守て行く必要があります。
いつまでも元気に長生きしていくためには骨を守っていきましょう!
[骨粗鬆症・スポーツ障害・認知症]
養老整形外科クリニック 【骨粗鬆症マネージャー】【深和】